私には夢があります。
いつか豪華客船に乗って地球一周の旅に出ること。
フランス旅物語を最後に海外旅行を終わらせたくない。
これまで中国やらイギリスやらアメリカやらフランスやらスイスやらネパールやら色んな海外に行ってきましたが・・・。
やはり人生最後の海外旅行に行くならば地球一周のたびに出る。これが私の海外旅行物語の最後にふさわしいのでは!?
サイトでまとめたのはフランスだけっていうのがナンセンス
地球一周のたびに出ること事態はそんなに難しくないようです。お金と長期休暇さえあれば誰でもいけます。
お金は最安値で200~300万程度。これも社会人として働き続ければ余裕で貯まる金額。長期休暇は休職レベルだからすぐには出来ませんが・・・まぁ人生最後を飾るぐらいなのだからジジィになってからでいいでしょう。
ただ私としてはやはり安い船に乗って世界一周の旅に出るのではなく、プール完備にカジノホールもあるような本当に超超豪華客船に乗って旅に出たい。
そんでもって色々調べたら本当にお金がかかることかかること。
まずそういう事が出来る船に乗ろうと思ったら最安値で3000万円の所を発見。ちょっとまてや。どうやってそんな大金稼げばいいんだよ。
多分もっと探せば条件に見合うもう少し金額の抑えられるところはあるのかもしれないが・・・。
何にしても金!!とにかく金ですな・・・。
しかししかしかし。
世の中にはもっと立地な世界一周の旅があることをつい先日知りました。
それはプライベートジェット機を購入(もしくは借りて)して世界一周。
国から国へ移動する過程も旅の醍醐味なので飛行機よりは船の方が好きですが、それでもちょっと調べてみたらなんとまぁ羨ましいこと。
あまりにも凄かったのでちょっとまとめました。
っというわけで、今回は9つのプライベートジェット機(正しくはビジネスジェット機と言うらしい)をご紹介。
中にはその人が個人的にフロアを設計した飛行機も混ざっていますがビジネスジェット機であることは確かなので一括りにして紹介します。
ちなみに安い順に紹介していきます。覚えて置いてください、安い順です。
まずは一つ目。
ガルフストリームG650:7000万ドル(約75億円) 米ガルフストリーム社が生産する最新鋭のビジネスジェット機で、7000万ドル(約75億円)で購入できる。 維持費も考えると超富裕層だけがプライベートジェットとして使用する夢の機体だ。 |
たけぇよ。一瞬高い順に紹介したかと思ったぐらいだ。
「ガルフストリームG650」をプライベートジェット機として購入したセレブリティの中には、 『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズを手がけた映画監督のピーター・ジャクソンがいる。 また人気テレビ司会者のオプラ・ウィンフリーも購入予定と噂される。名前が漏れるのを嫌がる有名人も多いため、 詳細は定かでないが18人ほどの有名スターが購入待ちのウェイティングリストに名を連ねていると伝えられる。 |
オーナーの好みに合わせて内装はカスタマイズ可能で12種類のフロアプランが用意される。 ビジネス仕様に特化したタイプやエンターテイメント重視の仕様にもデザイン変更できる。 ハンドクラフトのレザー張りリクライニングシートも設置可能。 |
内装一枚目はファーストクラスをイメージさせるつくりでめっちゃ広々としてるなぁ ぐらいの感じでしたが
二枚目が完全にレストランだった。
この他の写真はなかったのですがまさかキッチンもしっかりしているというのか・・・・?
この時点で既に我々が知っている飛行機とは別物である。
だがこれはほんの序の口であった・・・。
二機目!!
ボーイング737 ビジネスジェット:8000万ドル(約85億円) 米大手航空会社のボーイング社が製造するカスタマイズされた小型ジェット・ボーイング737機は、 2012年までに完売した人気モデル。最大乗客数を19名までに抑え、ゆったりしたスペースを確保してホテルのような空間を実現。 5700万ドル(約61億円)より購入可能でカスタムされた写真のタイプは8000万ドル(約85億円)で購入できる。 |
一機目の飛行機にたったの10億円積めば買えるそうですよ奥さん!
いや、10億円あれば人生10回やり直せるわ
最新鋭のジェット機の中はまるでホテルのようなデラックスな内装。広々としたラウンジエリアに上質なソファが置かれ、 その他キングサイズのベッドが置かれたバスルーム付き寝室やゲスト用寝室も設置。 |
機内にはフルサイズキッチンも設置。2つのオーブン、冷蔵庫、ワインクーラーや 本格的なコーヒーマシン、ゴミ圧縮機も備え付ける。 |
家かよ。
これ普通に住居じゃねーか!!空飛ぶ家だよ!!カールおじさんの空飛ぶ(ry+うるさい
二枚目内装見ると操縦席がちょこっと見えてるんですよね・・・。
機長にコーヒー渡したり雑談したりするんだろうか。機長もこんな飛行機操縦するとなったら流石に緊張するだろうなぁ・・・。
そして三機目。
エアバスA319 コーポレートジェット:8960万ドル(約96億円) 航空機メーカーのエアバス社が開発・販売している小型ジェット機のエアバスA319は、 オーナーの細かい要望に応じてきめ細かなさまざまなカスタマイズに応じてくれる。 スペースを広々とり搭乗人数は18名程度。 |
普通の旅客機だろこれ。え?これがプライベートジェット機・・・?
オーナーは機内に置くソファーの材質や素材もこだわって選ぶことができる 機内にはキングサイズベッドや最新鋭のエンターテイメントシステムが設置され、快適な空の旅が楽しめる。 |
オーナーの要望により、機内をビジネスパーソン用に特化したオフィスのようにカスタマイズすることも可能。 |
オフィスか何かかよ・・・。
世界を股にかけるトップクラスのCEO達はこういう飛行機に乗りながらなおビジネスについて語り合っているに違いない。
二枚目の内装は明らかに個人でくつろぐ内装というよりは明らかにビジネスよりの飛行機だ。
もしかしたらこういう場で世界を動かす密約が交わされる事もあるのかも・・・?
四機目!!
ボーイング757 プライベートジェット:1億ドル(約107億円) 不動産王のドナルド・トランプ氏やマイクロソフト社共同創業者のポール・アレン氏もプライベートジェットとして所有し、 旅客機としては200人が搭乗できる規模のボーイング757。海外の富豪の多くはプライベートジェットを所有するが、 日本では専用ターミナルが少ないため普及していない。 |
トランプ趣味悪っ。飛行機に自分の名前書くとかお名前シールかよ。鉛筆感覚か?
機内は期待を裏切らない豪華さ。広間には上品でなめらかなクリームレザー張りのソファとクルミ材でできたテーブルが置かれ、 バスルームには金と大理石があしらわれている。 |
このベッドでドナルド・トランプ氏は眠りについているのだろうか? 機内のマスターベッドルームにはダブルサイズのベッドが鎮座する。 |
が、やはり内装は豪華すぎる・・・。
特に二枚目・・・。これ完全にホテルの一室やんか・・・。
このベッドで寝ながら見る空の景色はどれだけ良いものなのか・・・。
だが私個人トランプの事が嫌いなのでちょっとやっぱり(ry
次ぃぃ!
ガルフストリームIII プライベートジェット:1.25億ドル(約134億円) ビジネスジェット機のガルフストリームIIIのオーナーとして有名なのは、メディ王として知られるタイラー・ペリー氏。 彼は6500万ドル(約69億円)で機体を購入し、購入費用と同額費用をカスタマイズに費やし、 メディア王らしく機上の「空飛ぶシアター」を完成させたと言われる。 |
機体サイズが明らかに縮小したのにも関わらず費用が増大。どんだけ。
機内のエンタメ・ゾーンはまるで映画館の中にいるような豪華さ。 大型LCDスクリーンに本格的なオーディオ機器や照明施設がつけられ、臨場感にあふれた映像体験が出来るよう配慮が行き届いている。 |
最新鋭のエンタメ・エリアに加え、ホテル顔負けのダイニングやラウンジエリアも設置。 アンティークな調度品や油絵絵画が飾られた落ち着いたインテリアを実現し、 使いやすくモダンなキッチン、バスルーム、さらにはVIPルームも完備。 |
二枚目の内装が頭おかしい・・。これもう普通のVIPホテルやん・・・・。
っていうか二枚目内装、なんか天窓みたいなのついてない?本当はキャンピングカーじゃないの?(それでも豪華すぎ
どうでもいいですが、一枚目の内装。テレビ近すぎじゃありません?(超どうでもいい
6機目!!
ボーイング767-33A/ER プライベートジェット:1.7億ドル(約182億円) ボーイング767は旅客機にすれば400人前後の人が乗ることができる中型ジェット機で、 世界最大級の大きさを誇るプライベートジェットとして購入できる。 |
400人前後の人が乗れるジェット機wwww
なんでこんな巨大なプライベートジェット機を買う必要があるんですかねぇ・・・。(←段々卑屈になりはじめる人
機内のラウンジスペースはウッド調やオフホワイト色の家具が置かれ、 ポイントにはゴールドが上品にあしらわれている。オーナーにはロシアの富豪ロマン・アブラモヴィッチ氏も含まれる。 |
機内には複数の豪華なゲスト用ルームも完備。 寝室には上質な革張りのソファやダブルサイズベッドがしつらえられている。 メインダイニングエリアは30名が食事をとれる広々したつくり。 |
30名が食事を取れる広々したつくりとか一体この飛行機に誰を乗せるつもりなのか。
ところで二枚目の内装。ダブルベットから操縦室見えるんですけど。
ベッドでイチャイチャしてたら機長激怒してビル突っ込む恐れあり(超不謹慎
超すいませんでした
7機目!!
ボーイング747-430 プライベートジェット:2.2億ドル(約235億円) 飛びぬけて富裕な事で知られるブルネイ王室のスルタン国王が 自身のプライベートジェット機のコレクションに加えたのがジェット機のボーイング747-430機。 ミニマム価格は1億ドルだが約倍額を上乗せして高級仕様にカスタマイズしたと伝えられる。 |
飛行機の価格:110億円
内装の価格:125億円
どんだけ。しかも国王のプライベートジェット機かよ。
ボーイング747-430 プライベートジェット:2.2億ドル(約235億円) スルタン国王が所有するプライベートジェット機の内装は、もちろん贅の限りが尽くされている。 機内のいたるところにゴールドがあしらわれている。 |
プライベートジェットのオーナーが好む装飾はそれぞれだが、ブルネイ王室のメンバーは高級感あふれたとびきりゴージャスな内装がお好みのようだ。 スルタン国王所有のジェット機のバスルームはふんだんにゴールドがあしらわれ、純金製のシンクは金色に光り輝く。 |
金で出来た洗面台とか流石に趣味が悪すぎるwwwww
だが内装は確実にラスベガスにあるVIPホテル級の質っ・・・。
国王の権限をフル活用して作らせた究極のプライベートジェット機である。
でもこれ仮に日本やアメリカでやったら袋叩きに遭うぞ絶対。
8機目!!!
ボーイング747-81 VIP プライベートジェット:3.67億ドル(約393億円) ドリームライナーの別名を持つ最新鋭のジェット機のボーイング747-81 VIPは、世界トップクラスの資産を持つ富豪たちが現在こぞってプライベートジェットとして購入している。 香港の不動産王で大富豪のジョセフ・ラウ氏もオーナーと伝えられ、 米大統領専用機(エアフォースワン)にもこの機体を改造した専用機が採用されている。 |
何かもう価格が吊りあがりすぎて「あ、393億円?ふーん。」っていう感じになってくる。
しかしエアフォースワンという名前は結構有名なので知っている人も多いのではなかろうか。
オバマ大統領が海外へ渡航するときは写真のエアフォースワンとかで移動されるんですよね。
この次の内装の部屋はアメリカのエアフォースワンじゃなくてあくまでも他の富豪家がアレンジした内装ですが・・・こんな感じらしいです。
内装は目を見張るほどゴージャスで広々とした豪華なラウンジやダイニング、 機内で仕事をしたいビジネスマン向けにオフィスルームも完備。(写真は2015年に購入した顧客用にカスタマイズした機内ラウンジエリア) |
世界に名だたるビリオネアたちがオーナーに名を連ねるため、内装はアールデコ調のシックな雰囲気にまとめられている。 マスターベッドルームはアイボリー色でまとめられた清潔感あふれるしつらえ。 |
飛行機どころか王宮だろこれ。
何?一体どういう考えに至ったらこんな豪華な飛行機作っちゃうの?
俺を見てみろよ!!!LCCのエコノミークラスで膝がエコノミー待ったなしだぞ!!(うるさい
だがしかし・・・・あぁ・・・いいなぁ・・・俺もあんなベッドの上で寝転がりながら星を眺めたい・・(白目
次でラストです!
エアバス A340-300 プライベートジェット:4.5億ドル(約482億円) ワイドボディのジェット機であるエアバスA340-300は、世界で最も高額な価格で販売されているプライベートジェットだろう。 ロシア一の富豪であるアリシェル・ウスマノフ氏は2.38億ドル(約255億円)で機体を購入し、カスタマイズに相当の金額をつぎ込んだ。 旅客機として利用する場合には数百名が搭乗できる大きさ。 |
482億円wwwファアアァァァwwwww(←壊れた
機内のラウンジエリアはナイトクラブをイメージしたゴージャスな空間をイメージしている。(写真はエアバス社が提供したイメージ画像) |
機内の寝室のインテリアはエレガントでモダンなデザインで統一。 ダブルサイズやキングサイズのベッドが置かれた、快適なしつらえのベッドルームを完備。 ウルトラプレミアムなプライベートジェットは、まるで高級なブティックホテルを思わせる作り。 |
おい、まるで食事重視のような飛行機だが
空だと味覚が鈍って美味しいものも美味しくなくなるんだぞ!!(超黙
こんだけ大きいと一人だけで乗ったら絶対虚しさ感じるレベルだろ・・・・。
以上、プライベートジェット機の紹介。
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3000万円の金を工面するのに絶望しているのにこいつ等と来たら・・・(ついにこいつ呼ばわり
・・・・・・・・・。
すいません、この中にプライベートジェット機所有されてる方はいらっしゃいませんでしょうか?
一生のお願いです、私を招待してください(醜い人の子